藍ヶ江港から見える溶岩流跡
 三原山の活動のうち、第三期(最後の活動)では、南麓からの噴火が起こりました。そのときの溶岩が谷に沿って藍ヶ江の海に流れ着いたのが、写真の右側の溶岩です。
 このときの熱により、左側の谷の斜面が焼けて茶色になっています。