慈運法印墓(大賀郷中道宗福寺境内)
 慈運法印(延享4年3月流刑、宝暦4年5月17日死)は無実の罪を訴えましたが、受け入れられずに断食死しました。この墓に植えたソテツが咲くと、赦免状が届いたことから、このソテツを赦免花というようになりました。