八丈節の碑
 八丈節(ショメ節)の歌詞でも有名なものの1つです。「沖で見たときや 鬼島とみたが 来て見りや 八丈は情け島 ショメショメ」
 ショメ節は、八丈島で生まれた盆踊歌で、明治中期ころ生まれたとされます。音頭取りがショメーショメーとはやして、踊り手がヒチャヒチャといいながら踊ったので、最初の頃は「ひちゃひちゃ」と言われていました。
 昭和27年11月3日東京都芸能文化財の指定を受けています。