八郎神社・忠次郎祠(三根東畑)
 為朝の家臣であった忠次郎は武芸に優れ、あるとき、たった一矢で白鷺3羽を打ち落としました。それを見た為朝は、自分よりも力を持つことになるのではないかと怖れ、殺してしまいました。しかし、後に後悔し、ここにまつったと言われています。