ヒメヒオウギズイセン(アヤメ科)
 ヒオウギズイセンとヒメトウショウブの交配によって作られた園芸種が野生化したもので、原産は南アフリカです。ヒオウギズイセンに似ていて、小型である所から、ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)と呼ばれ、別名をモントブレチアと言います。
 八丈島では6月から7月頃に半日陰の道端で咲いています。