アブラナ(アブラナ科)
 野菜(菜っ葉)の花なので、ナノハナ(菜の花)ともいうようになりました。食べることはもちろん、種子からは菜種油が取れます。ここから、ナタネナ(菜種菜)とも言います。
 この花が咲く時期に天気が良くない日が続くことがあって、これを菜種梅雨といいます。そのくらい、アブラナは春の花の代表です。
 アブラナの作付け面積は青森県、その中でも横浜町がトップです。